DxOMarkにα99 II のセンサースコアが出ました!

DxOMarkにα99 II のセンサースコアが出たようであります。
これが何なのかよくわからないという方に簡単に説明すると、
そのカメラに搭載されているイメージセンサーに点数をつける・・・というような話です。

イメージセンサー部分だけに焦点を当てているものなので、
AFの性能などの付加価値の部分は考慮されていませんし、カメラの優劣を一概に決めるようなものでもありません。

e0341572_19511983.jpg
デジカメinfoさんから表だけ拝借しました。
管理人さん、いつもどうもありがとうございます
http://digicame-info.com/2016/12/dxomark99-ii.html

比較機種は3つ。旧α99とα99Ⅱ、Eマウントのα7RⅡです。
面白いと思うのは、同じセンサーを使用しているであろうα99Ⅱとα7RⅡの比較ですが、
ここの比較で重要なのは、TLM(トランスルーセントミラー)の有無によって、センサーのスコアがどう変わるか?でしょうね。

同じセンサーを使用しているので、TLMのあるα99ⅡはAFについては圧倒的に有利ですが、
センサースコアとなると不利になるのは明白で、
許容できるISO感度はα99Ⅱが2317 α7RⅡが3434となっています。
感想としては、α99Ⅱもうちょっと頑張ってくれるかな?と思いましたが、
計算してみるとちょうど3割引きくらいなので、巷でよく聞く「3割引き」の辻褄合わせみたいな気もします。
実際に同じ条件で、同じISOでそれぞれのカメラで撮影した写真を見て、
明らかにα7RⅡの方が綺麗だとわかる人もそういないとは思いますけどね。

ダイナミックレンジは個人的には重要で、
自分は意外と照度差の激しい夜の撮影なんかも多いので、ダイナミックレンジは気になります。
旧型のα99のダイナミックレンジは優秀だというイメージがあるのですが、
これについては、数値的には旧α99がベストですね(誤差の範囲みたいな差ですけど)
画素数とダイナミックレンジは反比例するという前提でいえば、画素数が倍に近いようなセンサーで、
旧型とそう変わらない数値を出しているというのは進化だと言えるかもしれませんね。

毎度見慣れたDxOMarkのスコアですが、
これを見る限り思うのは、照度の高い昼間の撮影であれば、
どのカメラを使ってもそれほど変わりはないだろうという事です。
センサー単体でいえば、すでにパソコンのCPUのように性能は頭打ちに近く、
CPUはクロックを上げていく事で性能を上げていきましたが、
ある日、それには限界があると感じてコア数を増やしました。

現在のカメラのセンサーもそれに似ていて、現時点では画素を増やす事で性能を上げていっているように見えますが、
そのうち、何か違う方向性を見出して、そちらの方に性能アップを持っていくんじゃないでしょうか?

カメラという道具は、デジタル的な性能も重要ですが、
例えばグリップが持ちやすいかどうかみたいな、非常に人間臭いアナログ的な部分も重要ですから、
スコアうんぬんより、トータルで考える方がベターだとは思います。


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by momoken805947 | 2016-12-02 21:00 | Aマウントボディ | Trackback | Comments(0)