カテゴリ:水中写真( 3 )

RX100M3 + MPK-URX100A を水中で試してみました

ダイビングのインストラクターを長年やってきて、
昨年の段階で、来年はもう引退しようと考えてインストラクターのステータスを更新しなかったのですが、
今年になってから昔の知り合いや、ダイバーの方々に「また海に連れて行ってほしいのですが・・・」と、問い合わせをいただき、
その度に「今年になって引退してしまったんです」と説明する度に、本当にこれでよかったのだろうか? と・・・。
このまま辞めてしまうと後悔する事になるだろうと思ったので、
8月に潜水指導団体の方に連絡して、インストラクターのステータスを復帰する事にしました。

気分的にはスッキリです。雲が晴れた感じがします。
いろいろと辞めないといけない理由を考えてきましたが、
まだ体力も気力もあるし、心の奥ではまだダイビングのインストラクターをやりたい自分がいるのはわかってましたからね。
ここで奮起したので、今後数年間は続けると思います。
兄ぃを含め、ダイバーの皆様、今後もどうぞよろしくお願いします。

さて本題です。
水中の新アイテム! RX100M3をMPK-URX100Aに突っ込んで、西伊豆の大瀬崎で試用してみました。



大瀬崎
ここまで来ても富士山が見えないという珍しい状態。
最近は富士山に思い切り嫌われているようで、富士山の所だけに雲があるという感じ。



2017年9月9日 大瀬崎湾内 ダイバーとイシダイ


2017年9月9日 大瀬崎湾内 ダイバー
試用には海の状態があまりよくなくて、透明度が非常に悪いうえに白っぽい感じでした。
なるべく被写体に接近して、間に水を入れないように心がける撮影です。
沖縄での撮影とはこのあたりの条件が全く違いますからね。伊豆のダイバーは強くなるんですよ(笑)



2017年9月9日 大瀬崎湾内 カサゴ


2017年9月9日 大瀬崎湾内 タカノハダイ


2017年9月9日 大瀬崎湾内 ダテハゼ


2017年9月9日 大瀬崎湾内 エソ


2017年9月9日 大瀬崎湾内 ゴンズイ玉
ダイヤルをSCNに合わせれば、マクロモードってのもあるのですが、
ここでの撮影はAの絞り優先でいってみました。 あまり寄れないけどこのくらいは撮れますね。
ただ、前の投稿で書いたように、背面のモニターが見難いので勘で撮っていたようなところもあって微妙ですが。



2017年9月9日 大瀬崎湾内 スズメダイ
コントラストの条件がちょっと厳しい感じのシーンですが、
RAWで撮って現像時にちょっといじれば、特に問題なさそうです。
水中では思い切り逆光だったもんで、背面モニターでの確認は全くできないまま撮影してました。
帰って見てから「あぁ・・・あの時撮ったのピント合ってるな」って思ってましたから(笑)



2017年9月9日 大瀬崎湾内 ハナダイ


2017年9月9日 大瀬崎湾内 ネンブツダイ
RX100M3のWBには水中ってのがありますが、これがまた優秀みたいですね。
10年くらい前の500万画素くらいの時代だと、伊豆の水中写真は全部緑色になってしまっていました。
RAWから現像する人は、特に水中用のWBがなくても現像時に詰めることはできますが、
RX100M3はJPEG撮って出しでも綺麗に撮れるようです。
自分、RAW + JPEG で保存していますが、現像する必要がないようなショットも多かったです。



大瀬崎


大瀬崎


大瀬崎
ちなみに一緒に行ったKoji君が自分を撮ってくれていたので写真送ってもらいました。
カメラはCOOLPIX AW100ってやつでしたが、ハウジングなしで直接水中に持って入れるカメラでした。
「それ本当に大丈夫なの?」と聞いたところ、「10mって書いてあるから大丈夫でしょ?」という事でしたが、
本当に大丈夫だったようで何よりです(笑)




器材
そんなわけで潜水時間1時間、自分の器材を干して帰りましたとさ。


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by momoken805947 | 2017-09-15 00:00 | 水中写真 | Comments(6)

水中撮影のシステムをRX100M3に更新しました!

しばらく水中での撮影をしていなかったので、もう水中写真は撮らなくてもいいかな・・・と思い、
以前持っていたシステムは全部処分してしまったのですが、
また海で撮影をしようという気になってきたので、新しくカメラとハウジングを購入しました。




RX100M3


RX100M3
購入したのはSONY RX100M3です。
水中で使うシステムとして悩んだのは、α6000を水中に持ち込んでみようかという事だったのですが、
決定的にダメだったのは、水中で使いたいと思うようなレンズが無いこと!
だいたいAPS-Cシステムは、F4からスタートみたいなズームレンズしかないですからね。

あとは水中では定番のオリンパスのカメラを使うという考えもありましたが、
いわゆるコンデジだと豆センサーしかないし、レンズ交換式のマイクロフォーサーズシステムを使うくらいなら、
ソニーの1インチの方がいいだろうという結論です。

ソニーの1インチを水中で使うとなると、このRX100シリーズしかないと思ったら、
最近RX0なんていうのが出たもんで 
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX0/ 
いろいろ調べたけど、手ぶれ補正がない事やレンズがF4の単焦点という事でパス。

RX100も初代のRX100からRX100M5まで、5つのバリエーションがあるので検討してみたんですが、
まず4K動画を撮ろうというのもないし、すごい連写や超速のシャッタースピードなんかもいらないと消去法でいくと、
RX100からRX100M3までに絞られるのだけど、普段陸でちょっと使いたいという時に、
ファインダーがあった方が便利だろうな~と思うと、ズバリRX100M3となりました!

http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M3/

そして水中に持ち込む際に、カメラを入れるケース! いわゆるハウジングってやつですが、
最初、SEA&SEAのこれにしようかと思ったのですが、
https://www.seaandsea.co.jp/products/compact/RX100III/

定価が13万円近いし、重量もそこそこあるので今回は見送り、ソニー純正をこの際試してみようという事で・・・・



MPK-URX100A
このMPK-URX100Aを購入! 
どうせ作りは華奢なんだろうけど、ちょっと雨が降っている時に外で撮影したいとか、
そういう時に軽いし便利だろうっていうのもありました。
水中で使うには信用できないという事になったら、SEA&SEAのやつを買おうと思いますが・・・・



MPK-URX100A
コスト削減という事なんでしょうが、正面のレンズ部分は普通にレンズ買うと付いてくるレンズキャップでした(笑)
まあ、海でなくしても惜しくないし、67mmのキャップなら何でもくっつくからね。
作りは良いとは言えませんが、25000円くらいで買えるんだからコストパフォマンスいいんでしょうね。
自分がダイビング始めた頃、このくらいのハウジングだと10万円くらいしましたから。



MPK-URX100A グリップ
簡易的に使えるグリップは、物を作るのが得意中の得意という事で自作。
オールステンレス製! もし、同じものを買うとしたら結構高いと思いますよ。



MPK-URX100A グリップ装着
MPK-URX100Aの事を調べていた時、誰もが見る何とかドットコムの掲示板を見たのですが、
あれもまたいい加減で、浮くという人もいれば、沈むという人もいて「どっちやねん」と思ったのですが、
水中に潜っていくダイビングの場合、手を放して浮くという事になると確実になくします。
一番良いのは、手を放したらゆっくり沈んでいくというバランスなんですが、
この手製のグリップを付けると、おそらく急速に沈んでいくと思います(笑)
水中で手を放して落とすなんてマヌケなことはしないという自信があるので、このグリップでいきたいと思います(笑)



MPK-URX100A
実は一度水中で使ってみたのですが、決定的にダメなのは背面モニター!
遮光フードもなく、周囲の光が入ってくるので全くモニターが見えません(笑)
自分は目は良い方だと思いますが、特に逆光だとモニターが全くみえず、
AFの緑色の枠も見えないので、合焦したのかどうかもさっぱりわかりません。
陸上で使う場合は、合焦すると「ピピッ!」と合焦音がするのですが、
ハウジングの中に入っているせいで、その音も全く聞こえないので非常に不便。
これは何か考えないといけませんな。

このシステムで撮影した写真は、次の投稿でご紹介したいと思います。


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by momoken805947 | 2017-09-13 00:00 | 水中写真 | Comments(0)

acafeに水中写真を投稿していますが・・・・

ここ最近、写真投稿サイトであるacafeの方に水中写真を投稿しています。
今年の春頃はacafeはやっていなかったので、投稿し損ねていた分を今頃になって引張出していますが、
水中写真は他に投稿している人はほとんどいません。
たまに投稿している人もいるのですが、あまり全面に出てくるような物も無いようです。

水中というと、全く縁のない人にしてみれば宇宙と同じようなものらしく、
写真にコメントもしようがないんでしょうね。 「すごいですね」みたいなのが大半かな?
まあ、それ以上、何か言いようもないのだと思いますけど(笑)



ランデブー
こういう写真だと、魚が全面に写っているので受け入れやすいんでしょうね。
多分、温かい海の中のイメージとして、多くの人の頭の中にある描写なんだと思います。



集合写真
この写真は、一緒に潜った人達と最後に撮った集合写真ですが、
こういうのも何となく楽しそうな感じがするので「楽しそうですね」みたいなコメントはしてもらえますね。



Dynamic Blue
こういう写真になると、一般の人のダイビングのイメージを越えるようです。
タイトルは 「Dynamic Blue」  見た目そのまんまでつけたタイトルです。
このような地形を撮る場合は、その大きさが比較できるようにダイバーを構図に入れるのは必須です。



ダイナミック下地島
こういう写真も人を入れないと地形の大きさがわかりません。
水中写真で大切なのはダイバーの吐いた泡です。 ダイバーの泡は構図の安定感にとても重要な役割を果たしています。



魔王の宮殿をゆく
いつもこのブログにコメントを書いてくれている グッチ兄ぃ です。
みごとな泡の吐きっぷり!足が長いイケメンであります。 
水中写真のいいところは器材のせいで個人の特定ができず肖像権に引っかからないとこですね(笑)
兄ぃに「訴えるぞ!」と言われたら削除します。



希望の光
タイトル 「希望の光」
ダイバーが頭上を見上げている姿からタイトルをつけました。
この写真のイチオシは、ダイバーのマスク(水中メガネ)が反射して光っているところです。
この描写はダイバーの眼と視線を想像させると思います。



潜入
タイトル「潜入」
ダイバーの持っているライトの光のイメージが強いところがウリです。
また、水中で赤い色は黒く潰れて消滅してしまうのですが、
ライトの光を当てている事で、赤い魚の赤色がきちんと出ているのも見ていただきたい部分ですね。



地球のお尻は海の中にあった!
海の中にパックリと割れたような地形が面白くて撮った写真です。
その間をダイバーが進んでいきます。 ここにはロウニンアジがいるので「GTドロップ」というポイント名がついています。



蒼色のヴァージンロード
海の中の道といえば、こんな写真もありました。
まるでヴァージンロードのようなので、タイトルを「蒼色のヴァージンロード」とつけましたが、
acafeではあまり人気もなかったようです(笑)



境界線
ちょっと変わった写真です。
半分水中、半分水面より上という、いわゆる半水面写真です。
水の拡大効果で足の部分が巨大になります。水面が穏やかでないと撮れない写真なので、
あまり撮るチャンスはありませんね。

水中写真はダイバーの人達と見ると、あーだ、こーだと盛り上がりますが、
写真投稿サイトだと反応がイマイチですね。
ダイビングインストラクターの立場としては、水中写真に興味を持ってもらえる事ができたら最高ですが、
どうも宇宙の写真と同じ目線になってしまうようで、
一般の人には受け入れがたいというのが現実のようです。



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by momoken805947 | 2015-10-16 19:00 | 水中写真 | Comments(6)